人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え変わってきません。
そのため今までは『入れ歯』などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
しかし『入れ歯』だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
このように歯を失ってお悩みの方に新しい治療法『インプラント治療』をご紹介いたします。
失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。
固定性であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。
治療前
治療後
失った部分にインプラントを1本埋入します。
従来は、健全な両隣の歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく治療を行うことが出来ます。
治療前
治療後
従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。
入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんありません。
治療前
治療後
従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。
この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。
STEP01 | 検査と治療計画
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STEP02 | フィクスチャー埋入の手術 |
STEP03 | 治癒期間 |
※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
STEP04 | アバットメントの連結 |
人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。
※この時、簡単な手術を行う場合もあります。
STEP05 | 人工歯の装着 |
STEP06 | メンテナンス |